\画家の安藤勇寿先生と天明鋳物についてお話させていただきました/

昨日は同じ佐野市の中山間地域の協力隊、横山さんに案内を受けながら、中山間地域の見学をしてきました。
午後に鉛筆画家として有名な安藤勇寿先生のミュージアムへ。

なんと安藤勇寿先生自ら出てきてくださり、ご挨拶させていただきました。
先生は天明鋳物に関しても見識をお持ちで、独自の視点から天明鋳物の今後についての考えを聞かせて頂きました。

話はそこから日本文化を発信していくにはどうしたらいいかという深い話へ・・・。
「日本人は外からの文化にはお金を出すが、内側の文化にはなかなかお金を出さない傾向がある」

というご指摘は、なるほど確かにと納得させられてしまいました。

 

ミュージアムの中も見学させていただき、大満足の訪問となりました!